2011年5月24日火曜日

国会議員の対応

今朝の新聞に国家公務員給与の月額10~5%減、ボーナス一律10%カットの記事が掲載されていた。その財源は、東日本大震災の復興に充てられるようなので、いざ仕方ない処置ではあるが、頭に来るのは、組合などと交渉を進めていた国会議員の先生方の給与は据え置きかい、何もしていないあんたらが一番痛みを生じるべきではないかと国民の皆さんの大半がそう思ってますよ。自ら先ずは、国会議員の先生が、声を大にして我々の給料も50%削減しようとか、未曽有の緊急事態なのですから、それぐらいの声が上がっても良い様なものですが、給与もそうですが、国会議員の数も現状の半分で十分だと国民の大半の方がそう思っていることと思います。今回の大震災でいかに彼らが役に立たないかは、身を以て国民の皆さんが痛感されたことでしょう。こんな対応で、国民も呆れ返っているが、他国からもバカにされてもいざ仕方ない対応だ。ほんと情けないリーダーシップだ。

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