2010年11月10日水曜日

混沌とした厳しい社会

本日行われた当社での全体会議の内容もそうだが、今日の新聞の紙面に目を通しても明るい話題は少ないね。民間企業の債務超過、倒産など民間に留まらず地方自治体においても財政の悪化による行財政改革の進展に伴う人員削減など民間の破綻どころか、自治体の破綻まであり得る時代ですから、厳しい時代です。しかし、下を向いてばかりもいられない状況です。益々悪化を辿る一方、悪循環に歯止めがきかない最悪のパターンにのめり込むのみ、ここは生き残りをかけた厳しい社会というジャングルの中で、進化をひたすら続け、対応に乗り遅れ取り返しのつかない状態、間違っても絶滅することなく力強く前向きな行動あるのみ、よく不況は最大のチャンスなどという企業家もいるが、現状は難しいです。確かに一握りの人で大成功を収める方はおりますが、売れない時代に商いをするというのは、至難の業ではあるが、ここは企業努力で、成し遂げるくらいの志で、努力、頑張るのみです。進化し続け、逞しく生き残るぞ。

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