2009年6月16日火曜日

千葉市長選

収賄罪で起訴された前市長辞職による千葉市長選挙、民主推薦の熊谷氏が見事当選圧勝した。全国最年少31歳の市長の誕生だ。政令指定都市の市長としても歴代最年少とか、とても今後が楽しみな逸材の誕生だ。丁度私より10歳年下ということで、刺激を受けますね。聞くところによると子供のころから政治家になることを志していたとか、当時は家族の反対を押しきって務めていた会社を退職、市議会議員への転身、相当強い思いでの決断、行動であったかと思います。頼もしい市長の誕生です。この若い新しい風が全国を吹き荒れ、若者に活力、元気をやれば出来るんだと勇気づけられ、この地域を社会を変革しなければと使命感をもった若い世代のリーダーの誕生に期待したいものです。いつの時代でも若者の本気の行動が、国を動かし、日本を変えてきました。今の社会を変えられるのは、やはり若者の本気の行動しかないかもしれませんね。そろそろ目を覚まさないと大変な国になってしまうのでは、この不安を少し消し去ってくれるような、結果となったのが、千葉市長選挙でした。今後が楽しみです。

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