2010年1月6日水曜日

新年早々から衝撃が走る

昨日は、当社の仕事始めでもあり、当社の社員で構成している親睦会の新年会ということで、昨夜は楽しい有意義なひと時を過ごし、2010年をスタート致しました。今年もほっと一息も許される情勢にはなりそうにもありません。益々厳しさも増しそうです。この困難も従業員一丸となって乗り越えないことには、明るい光はさしこめてこないでしょう。当社も正念場です。我々もリーダーとしての手腕の発揮、見せ所です。今年もマンパワーで頑張ってまいりますので、引き続きご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願いまうしあげます。話はそれますが、政界にまたもや衝撃が走る。過労による体調不良の為、藤井財務大臣が辞任。財政のエキスパートとして、我々にもとても分かりやすい説明で、好感度が非情に高かった大臣だけにショックです。政権交代が実現後、財務大臣として入閣、予算編成も含め、かなりの激務が続き、高齢でもある体に鞭打って頑張ってくれていたのでしょう。過労が続き疲労も限界なのでしょうか、とても残念ですが、後任人事も含め国会も補正予算案審議を控え、民主党の政権運営にも多大なる影響を及ぼすのは間違いありませんね。新年早々から、政界も波乱の幕開けとなりました。今年こそは、確りと日本を牽引してもらいたいのですが、私の切なる願いです。

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