2009年7月29日水曜日

突然の辞職

昨日の横浜市中田宏市長の突然の辞職会見、驚きです。しかも任期途中での辞職、理由については、以前から、2期8年を区切りと考えていたこと、就任した7年前に危機的だった財政も健全化の軌道に乗せたこと、今秋に設立する政治団体の活動に力を注ぐとか、中田市長の退任日は、8月17日付、辞職に伴う市長選は、衆院選と同じ8月30日の投開票の日程で行われる見通とか、しかし物凄いタイミングでの辞職、全くの想定外、横浜市も混乱するでしょうね。中田市長の会見によると9月から新市長の任期をスタートすれば、新年度予算も本格化編成できるし、8月の衆院選に投開票日を合わせることで、約10億円の経費削減ができるとか、首都圏の選挙経費というのは、凄くかかるんですね。これまたビックリでしたが、今後の中田市長の動きは、衆院選への出馬については否定、「莫大な借金を背負った国が滅びたら、地方や個人はない、今後は秋に立ち上げる政治団体「よい国つくろう!日本国民会議」で、国の危機的な状況を改善するため、国民運動を展開するとか、国民運動か、何か私にも協力出来ることがあれば、お手伝いしたいですね。良い国にしたいのは、私も同じです。国民も同じ気持ちです。頑張って貰いたいですね。しかし今回の衆院選に向けて、まだまだ様々な動き、サプライズがありそうですね。まったく政局から目が離せませんね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー