2012年3月9日金曜日

東日本大震災発生から約一年

東日本大震災発生から約一年、復興への道、果たしてどれくらいまで、進んでいるのか昨日、被災地宮城県を訪れました。目に見た光景は、まだまだ悲惨なものでした。一体今まで何をやっていたんだ、あまりの対応の遅さに怒りと憤りを感じました。まだまだ復興への道は、かなり険しいです。皆さんも僕のブログを見て、あの一年前の脅威、悲劇を思い出して下さい。3.11、絶対忘れてはならない、沢山の尊い命を奪い去ったあの大地震、大津波、今一度心に焼き付けましょう。まだまた被災地の皆さんは、通常の日常の生活でさえ、ままならない方々が沢山います。現状は、我々の想像以上、昨年の震災後、日本が一つとなった「絆」思い出して下さい。瓦礫の問題や諸問題がまだまだ山積みです。今一度、日本が一つとなって、オール日本で、復興を成し遂げましょう。


女川町役場前
マリンパル女川前
18mの大津波に襲われた高台16mに建つ女川町総合病院までも呑み込んだ大津波、地元の方に震災当時のお話しを伺うと我々の感覚では、想像すらつかないような、大津波です。
いまだに献花に訪れる方は、後を絶ちません。

震災後、避難所となっていた亘理高校で、ラーメンの炊き出しを行った思い出の場所。
受験生の皆さん、お疲れ様!

震災後、ボランティアで瓦礫の撤去を行った民家付近、キレイになっており安心しましたが、当時のご家族の皆さんは、住んでおられないようでした。このような家がまだまだ、散乱してます。

震災から間もなく一年、11日に向けて様々な復興支援事業が実施されております。
名古屋のゴール目指して頑張れ、ランナーに激励。

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