名古屋でのリコール運動

もう大分、迷走をし続けている民主党政権にも嫌気をさしているというか、不満や不安を抱いている国民の皆さんが、ほとんどではないかと思ってます。私なんか最近は、管首相もできの悪い、使えないおっさんにしか見えません。情けない話しですが、それが現実です。そんな冷え切っている日本の中で、名古屋が熱いですね。市議会のリコールを求めた署名が提出され、法定有効数に届かず、断念と思いきや市長の支援団体が、署名の再審査を選管に異議申し立てしたところ、選管の再審査が終え法定数を上回り、議会解散、住民投票が実施されることになった。住民投票の結果次第では、国内に大きな反響を呼び起こしますね。我も続けと第二、第三の名古屋が、生まれることでしょう。やはり、市民が主役の市政ですから、当たり前の構図なのですが、官僚主導、官僚が主役の日本にとっては、名古屋で起きた運動は、画期的ですし、今後、市民、国民が立ち上がり、日本の変える、政治を変える、そんな民主運動が全国各地で、湧き出てくると平成維新が巻き起こるかもね。そんな期待を抱いている今日この頃です。