2009年5月19日火曜日

経済不況というインフルエンザ

世界で猛威を振るっている新型インフルエンザ、日本国内においても関西地区を中心に感染者が拡大している。また経済不況というインフルエンザも世界、日本国内においても猛威を振い行政、民間企業などに多大なる影響を及ぼしている。私も不況というインフルエンザに苦しめられている一人だが、今日の地元紙の紙面を見ると知事が袋叩きとか、集中砲火とか、政治生命をかけて、県財政の健全化、健全化プログラムの思案の発表があった。事業の廃止や補助金カットなど断腸の思いでの決断が語られていた。関連団体、県議会などから賛否両論はあるようだが、知事も立て直しに悪戦苦闘、必死である。我々県民にも負担という痛みを蒙るのは、いざしかたないですね。まあ今の情勢では、決断、実行あるのみ、徹底的に無駄を省き、県財政の立て直しをお願いしたいものです。今後の知事の手腕か試されますね。福田知事、頑張ってください。

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